作词 : RuLu
作曲 : RuLu
頬に吹き荒ぶ風が冬の訪れを知らせて
何度も足を止めて 冷たい指先で画面をなぞる
寂しい街灯 影が伸びていく
冬の声が近づき 心揺られる
伝えたい想いが 胸を締め付ける 君に届くようにと
何気ないしぐさも愛しく想える 気持ちが溢れるて降り積もる
触れてしもえば崩れてしもいそう
小さなこの恋を大切にしたいから
どんな時間の先にも それぞれの未来があって
それでも信じてみたい 歩んだ先にある君との明日を
色づく街並み 少しぎこちない
見上げだなら 煌めく冬のパノラマ
急ぐ足を止めるシグナルもどかしい 聞こえる 逸る鼓動が
瞬く淡雪 繋ぐ星が溶けたし ネオンを伝う
目には見えない儚い想いが
あの日からずっと胸に降り続いてる
隠していた 声にならない気持ち ごまかさずに 君に伝えなきゃ
まつげに掛かった 粉雪を払って 見つけた笑顔手を振る
例えどんな未来がこの先あっても 君と歩みたいよ
不器用な笑顔も 名前呼ぶ声も 全てが特別なサイン
伝えたい想いが 胸を締め付ける 君に届くようにと
何気ないしぐさも愛しく想える 気持ちが溢れるて降り積もる
外す視線がまだもどかしい距離
触れた指先 世界が止まってみえた