作曲 : Hiroshi Uesugi
桜の花びらたち
作曲 : 上杉洋史
作詞 : 秋元康
「倪倪」教室の窓辺には うららかな陽だまり
「以夏」あと僅かの春のカレンダー
「椛空」授業中 見渡せば 同じ制服着た
「鏡」仲間たちが 大人に見える
「清嵐」それぞれの未来へと 旅立って行くんだね
「倪倪/以夏/椛空」その背中に 「鏡/清嵐」夢の翼(はね)が 「合」生えてる
「鏡/以夏/椛空」桜の花びらたちが咲く頃
「鏡/以夏/椛空」どこかで 希望の鐘が鳴り響く
「鏡」私たちに明日(あす)の自由と勇気をくれるわ
「倪倪/清嵐」桜の花びらたちが咲く頃
「倪倪/清嵐」どこかで 誰かがきっと祈ってる
「倪倪」新しい世界のドアを
「倪倪」自分のその手で「以夏」開くこと
「清嵐」喧嘩して 電話して 泣いたこと あったね
「鏡」悩んだ日が なぜか 懐かしい
「倪倪」喜びも悲しみも 振り向けば 道のり
「椛空」どんな時も 一人じゃなかった
「以夏」卒業写真の中 私は微笑んで
「鏡/倪倪/椛空」過ぎる季節 「以夏/清嵐」見送りたい 「合」サヨナラ
「清嵐/倪倪/鏡」涙の花びらたちがはらはら
「清嵐/倪倪/鏡」この頬を流れ落ちて歩き出す
「清嵐」青い空を見上げ 大きく
「清嵐」深呼吸しながら
「以夏/椛空」涙の花びらたちがはらはら
「以夏/椛空」思い出のその分だけ 美しく
「椛空」目の前の大人の階段
「椛空」一緒に登って「倪倪」手を振ろう
「鏡/椛空/倪倪/清嵐」桜の花びらたちが咲く頃
「鏡/椛空/倪倪/清嵐」どこかで 希望の鐘が鳴り響く
「以夏」私たちに明日の自由と勇気をくれるわ
「鏡/椛空/倪倪/清嵐」桜の花びらたちが咲く頃
「鏡/椛空/倪倪/清嵐」どこかで 誰かがきっと祈ってる
「以夏」新しい世界のドアを
「以夏」自分のその手で開くこと
「合」涙の花びらたちがはらはら
「合」この頬を流れ落ちて歩き出す
「合」青い空を見上げ 大きく
「合」深呼吸しながら
「合」涙の花びらたちがはらはら
「合」思い出のその分だけ 美しく
「合」目の前の大人の階段
「合」一緒に登って手を振ろう