作词 : でんちゃそ
作曲 : でんちゃそ
項垂れた花火が雨になって夜に咲いて
意味もない様な言葉だって今に飽いて
どろどろになって溶けたアイスの様に夜を愛して君を待っただけど
どうしてもう染みになって息が続かなくてまた朝になって朝になって
どろどろになって溶けたアイスの様に夜を愛して君を待っただけど
どうしてもう染みになって息が続かなくてまた朝になって
宝物探して 明日、恋に恋して
ぶら下がった紫 苦い匂いに酔って
見つけて壊して思い出になって
君と僕の足元 絡まっていく様
ねぇ思い留めて 理想の君に恋して
ぶら下がった紫 苦い匂いに酔って
嫌いな嫌いな嫌いな煙と
昨日の残りをいただいてみるよ
あなたの姿声がまた浮かんでゆらゆらって
こぼれそうな雨だって一片で受けとめて
どろどろになって溶けたアイスの様に夜を愛して君を待っただけど
どうしてもう染みになって息が続かなくてまた朝になって朝になって
どろどろになって溶けたアイスの様に夜を愛して君を待っただけど
どうしてもう染みになって息が続かなくてまた朝になって
忘れないように 明日、上を向き
ぶら下がった紫 苦い匂いに酔って
重ねて奏でて甘くなるように
君と僕の足元 絡まっていく様
いつかこの恋も散り散りになって
ぶら下がった紫 苦い匂いに酔って
いらないいらないいらない言葉は
傍に置いといてよ
宝物探して 明日、恋に恋して
ぶら下がった紫 苦い匂いに酔って
見つけて壊して思い出になって
君と僕の足元 絡まっていく様
ねぇ思い留めて 理想の君に恋して
ぶら下がった紫 苦い匂いに酔って
嫌いな嫌いな嫌いな煙と
昨日の残りをいただいてみるよ