「東京は怖いところなんだよ」と、昔誰かが私に言っていた
そんなことないよって今なら言える だってあなたに出会えたから
明日が見えなくなった時も 一人じゃなかった
いつだって私の行く手を そっとそっと優しく照らしていてくれたから
いつだってくじけないでいられた 負けそうな私は何度助けられただろう…
あなたこそ 私の灯火
作詞:伊吹唯 作曲:立石賢司
帰り道私なんかよりずっと 疲れてるはずなのに笑顔をくれた
自分のことのように泣いてくれた 私の周りも愛してくれる
冷たい木枯らしの夜も 一人じゃなかった
いつだって私のこの手を そっとそっと優しく温めてくれたから
いつだってくじけないでいられた 負けそうな私は何度助けられただろう…
あなたこそ 私の灯火
あれからいくつの季節が通り過ぎていったのだろう?
色んな顔の私を見つけて これからも
輝きが消えそうな日も
いつだってあなたがいるから きっときっと明日も私はがんばれる
いつだって私の行く手を そっとそっと優しく照らしていてくれたから
いつだってくじけないでいられた これからも私は何度助けられただろう…
あなたこそ 私の灯火