どうしようもなく今を生きてる
この声が届く未来が
幸福だと言えるように
ただ謳おう Virtual to LIVE
進む先が見えなくたって
手探りでも歩き続けた
泥だらけの足元のまま肩を揺らす
ぎこちなくて震えた声を
一つ一つ積み重ねてく
「大丈夫」と誰かの声が手を握った
遠くから聞こえていた
足音はいつの間にか
笑いあう程近くに
感じられるよ
君と僕を繋ぐこの糸
七色に掻き鳴らしてく
見てる明日がそれぞれでも
歩いていこう
どうしようもなく今を生きてる
この声が届く未来が
幸福だと言えるように
ただ謳おう Virtual to LIVE
止まることない時間の中で
窓に向かい笑い続けた
不恰好に投げた言葉で日々を綴る
瞬くたび変わる景色を
一つ一つ刻みつけてく
「大丈夫」と明日の誰かに言えるように
少しずつ築いてきた
たくさんの昨日たちと
飾らないこの気持ちで
明日も話そう
君と僕を繋ぐ境界
七色に響かせていく
向かう先がそれぞれでも
進んでいこう
どうしようもなく今を生きてる
この声が届くかぎりは
幸福だと言えるように
ただ願おう Virtual to LIVE
手を合わせた窓の向こう
君のその笑顔まで
少しでも伝えたくて
遠く遠くに叫ぶ
いつまででもいつからでも
くだらない話で笑おう
君の近く
もっと近くに行くから
君と僕で作り上げてく
七色に輝く世界
見てる明日がそれぞれでも
歩いていこう
どうしようもなく今を生きてる
この声が届く未来が
幸福だと言えるように
ただ謳おう Virtual to LIVE
La La La La La La La La La
La La La La La La La La La
La La La La La La La La La
La La La La La La La…