オレンジ(Orange)
四月是你的谎言ED2
小(ちい)さな肩(かた)を並(なら)べて歩(ある)いた
何(なに)でもない事(こと)で笑(わら)い合(あ)い 同(おな)じ夢(ゆめ)を見(み)つめていた
耳(みみ)を澄(す)ませば 今(いま)でも聞(き)こえる
君(きみ)の声(こえ) オレンジ色(いろ)に染(そ)まる街(まち)の中(なか)
君(きみ)がいないと本当(ほんとう)に退屈(たいくつ)だね
寂(さみ)しいと言(い)えば笑(わら)われてしまうけど
残(のこ)されたもの 何度(なんど)も確(たし)かめるよ
消(き)えることなく輝(かがや)いている
雨上(あめあ)がりの空(そら)のような 心(こころ)が晴(は)れるような
君(きみ)の笑顔(えがお)を憶(おぼ)えている 思(おも)い出(だ)して笑顔(えがお)になる
きっと二人(ふたり)はあの日(ひ)のまま 無邪気(むじゃき)な子供(こども)のまま
巡(めぐ)る季節(きせつ)を駆(か)け抜(ぬ)けていく それぞれの明日(あした)を見(み)て
それぞれの夢(ゆめ)を選(えら)んで
終わり