作词 : しーくん
作曲 : しーくん
编曲 : しーくん
旗振り船を見つめた
淡いブルーに映った 郷愁滲んで焦がして
ウミネコの飛ぶ爽快さ 今なら分かる
待ち望む 顔を思い出して
ずっとニヤけていた 早く会いたいなって
東京のガヤガヤした話をしてよ ねえ
見慣れた姿 君の横に立ってて
遥々こんな辺鄙なとこに帰ってくるわけは
分からないや
端から恋はしてない
そういうことにしといてほしいな
馬鹿な男のための歌
鳴呼 僕はあの子の傍にただ居たいだけ
鎮まれ heart broken guest in party
unfortunately guessed unreal
分からない訳がないでしょう?
きっと君は僕に決めとくべきなんだと
そう思うな
幼少期 ひとりぼっちは
3人ぼっちになった 憧れの存在
ピッタリと付いてけるように
がむしゃら少年
「6月頃に挙式だって」
仏頂面のお兄さん 女神みたいなお姉さん
青天から注ぐ霹靂みたい ねえ?
甘い声 擦り寄る身体 思春期の僕
「君みたいな人がいいなあ」って
揺さぶらないで 嘘付かないで
端から恋はしてない
そういうことにしといてほしいな
訳もない僕のための歌
鳴呼 僕はあの子の傍にただ居たいのに
鎮まれ heart broken guest in party
unfortunately guessed unreal
意味もなくアルバムを出した
なんか、長いこと抱えた憧れなんて
そんなもんだ
「あと少しの彼の幸せと一緒に
過ごせたら何も要らない」
震える声 笑う"強い"貴女が
旗振らず船を見つめた
淡いブルーは映らない 全て濁って映って
見慣れた姿はもう横にいない
端から恋はしてない
そういうことにしといてほしいな
泣きじゃくる貴女のための歌
嗚呼 僕らあの日の僕らに戻りたい
鎮まれ heart broken guest in party
unfortunately guessed unreal
海空に舞う灰の歌
「「ずっとあなたのそばにいれますように」」
なんでね
heart broken guest in party
unfortunately guessed unreal