あたたかな月の光と 風に舞う包まれた声が
無防備な時の数だけ 恋に恋をしていたもの
切なさに意味深な答え 吊るされたImage途中から
悲しさと絶望のベーゼ 罪を殺め続けただけど
孤独な時に包まれたなら唇から媚薬を上げる
ガラスの心から見ついてた少しだけ歌声送れば
あの人に揺れる思いは 陽炎の向こう消えてしまった
もう二度と叶わぬあの恋 繰り返すことはできないだけど
孤独な時に包まれたなら唇から媚薬を上げる
ガラスの心から見ついてた少しだけ歌声送れば
あなたまで傷つけた私さえ装う姿まで美しい
私まで惑わせた君のその優しい嘘が心地よいほどに
ドレスに身を包んだ日は 殺した感情のまま
思い出並べて悲しいそうだね
螺旋階段の途中で上を見上げる
あと少し降りてくれば僕の手の中へ築いて
あなたまで傷つけた私さえ装う姿まで美しい
私まで惑わせた君のその優しい嘘が
伝えきれなくて夢の中だけのことだと思っていた
だから夢から覚めて心奪われても
すべて私の声であなたを包みたい