作词 : Is-sa/小林私
作曲 : Is-sa/小林私
拝啓 彼方から東西へ 再掲 飛ばしてく南北へ
凪いでる海を抜けても意味なんてないだとか
Nonsense 苦労なんてもう安売りお買い得の見切り品さ
行きしな 買ってくのは缶コーヒーと後ろの棚
「あー、78番」
完全な暮らしなんてないのにクラシックは当然のように流れる
向いのホーム、路地裏の窓 どこもかしこも決められた度量衡
Oh no もう慣れない感情を押し込めて綴じる瞳とペッパーバック
カムバックアゲインとか言ってみたり、満ち足りる夜を録る
豆匂いする心地よい朝 日が上り頭上照らすお日様
地平線の彼方何が見えるかって 手で収まるような昨日のお月様
暗い暗いんだ景色 どこもかしこも辺鄙とは裏腹に
ゆらりゆらり揺れてる身 瞳に写ってた君と二人きり
自分のfocusした 言葉どうかした?も既に誰かのお腹を満たしてる
今も逆さまだ 踊るラタタッタ
一つもピースがハマりゃしないから
エゴに生きて溺れるくらいなら
枯れた花でも美しくはならないだろう
故に ゆとり 全て元通り 気にもとめないでくれってな
疲れる、胃もたれるが気にも留めるさ
図々しくも阿吽だと思ってる
こんな裏話も下らない無駄な足掻き
だけどそれにぶら下がり生きてるって知ってる?
君と僕は一単位(Two man cell) って痛感してる
「ツーカーです」「あ、うん」って雑な相槌
Vs.霞(たいかすみ) 山札もないや
「あーいい天気ですね」
貰い物と偽った二人静 君と味わいたくて一人芝居だ pretender
To feel the same. This is This Love ってバカみたいだな
惹かれたのは君の体の形を作り出す朝ご飯の香り
俺の暮らしを掻き消してくれ、例えば漂う煙草とカフェイン
苦労の究竟にも付き物さ 躍動を押し込める無糖の黒
ちぐはぐの靴下は今どこ 吐いた煙と一緒 それすら
弾き出しても答えも何もない スワンパンが音を鳴らすよ
無理をしてまで 有為から穢れ になる必要なんてないんだからさ
はたまたまだ働かなきゃ身体もカラカラ 空 伽藍のようだ
ただまた中々lifeは長々 like a アナコンダ
ならば巻かれた方が楽だから
反抗にも判子が必要 感動にも賛同が必要
どうか流れるまま謳歌 されるがままどっか行けたならば
それも悪くない
Good nightはevery nightじゃない
抗いもないあどけなさあんじゃない
ゆっくりでも油差し
一つずつ動かしてくピースが愛
Good nightはevery nightじゃない
漂ってるだけじゃ駄目じゃない
酔ってでも自分の枕が良い
人差し 中指立てて
拝啓 彼方から東西へ 再掲 飛ばしてく南北へ
凪いでる海を抜けても意味なんてないだとか
Nonsense 苦労なんてもう安売りお買い得の見切り品さ
行きしな 買ってくのは缶コーヒーと後ろの棚
「あー、いや、これで」
完全な暮らしなんてないのにクラシックは当然のように流れる
ただ憧れる 度量衡も悪くはないと気付く
つくづく慣れない運動だ 身体に問う「どうだ?」
心地良くはないが毎夜押並べて綴じる瞳とペーパーバック
カムバックアゲイン 満ち足りる夜をまた