作词 : Bneko
作曲 : ZUN
编曲 : 平茸
夕闇が降りて微睡む
紅茶の香りに夢だけ見てる
だけど今は
あなたが遠い
砂糖菓子だけを塗した
水素惑星に吐息が触れて
プランクより
全てが遠くに消える
たとえば現在が
世界の終わりだったとしても
終わるわたしの隣に
《あなた》が視えた
だからいま 誓うよ
こんな惑星でも
キミと出会い
笑い合えたこの奇跡
100万年の彼方の《楽園(アガルタ)》でも
きっと次も
《私》を見つけてくれる?
紫の瞳に
エヴェレットよりも短い
可聴域外のクオリアの蝶
あなたはいま 誰かを想う ?
紫香蘭のように 重ねた
因果交流の明滅の中
わたしの手に
触れて
抱きしめてほしい
たとえば過去も
取るに足らない思い出だって
終わるわたしにとっては
光だったの
だからいま 誓うよ
こんな惑星でも
キミと出会う
他愛もないこの奇跡
1/1,000,000,000×10^(-1)のこんな願いも
きっと次も
叶えてくれる?
だからいま 誓うよ
こんな惑星でも
キミと出会い
笑い合えたこの奇跡
100万年の彼方の《楽園(アガルタ)》でも
きっと次も
《私》を見つけてくれる
紫の瞳に