作词 : 芳葉
輝く月が永遠を照らしてた
Moonlight Dream
優しい声に 夜を帳と包んで
御伽噺に 耳を傾けてた
決まって最後は いつも幸せに終わる
憧れたのは そのお姫様
いつかきっとなれるはずって
罪ですら怖くないから
この衝動を 浮かべて眠るの
ほら瞬き散りばめた夢 空想に星が舞えば
それは永遠であるように 光を放つ
終わりのその先なんて 知ることもないから
願いは無限のまま
分厚い雲を 独り寂しさと包む
御伽噺が 幻想と解ってから
決まった脚本(ながれ)に 夜は尚更暗くて
憧れの月 遠く霞んでいた
満ちることも 欠けることも
最初から決まった運命
嗚呼 受け入れることができたなら
ほら輝く夜空の月は 今日も美しくあって
まるで永遠であるように 輪郭描く
清らかじゃない此身を 照らしてくれるなら
私は変わらずいる
Moonlight Moonlight また教えて
Moonlight Moonlight 生命の意味
Moonlight Moonlight また照らして
Moonlight Moonlight 忘れないで
ほら瞬き散りばめた夢 空想に星が舞えば
それは永遠であるように 光を放つ
終わりのその先なんて 知ることもないから
願いを讃えてる
輝く夜空の月は 今日も美しくあって
まるで永遠であるように 輪郭描く
清らかじゃない此身で 照らしてみせるから
嗚呼 月夜変わらずいて
Moonlight Moonlight 忘れないで
Moonlight Moonlight また照らして