(阿纲)27:俺は沢田綱吉
並盛中学二年生、全テストの平均点は17.5点、跳び箱は3段まで
逆上がりはできない、何をやっても差異なくて、ついだあだ名がダメツナ
そんな俺だけど、休まず学校に行ってるのは一人に
並盛中のアイドル笹川京子ちゃんに会いたいからだ
なんたってかわいくて無邪気な笑顔はサイコー!
そんなある日、俺の家に黒い帽子にスーツ姿の赤ん坊が現れた
(里包恩)R:俺は家庭教師のリボーン、お前がツナか?
俺はボンゴレファミリー9代目の依頼でお前をマフィアのボスに
教育するため日本へ来たヒットマンだ
(阿纲)27:俺が10代目って…意味わかんねーよ!
ところが、このリボーンのせいで俺の周りには次々と変な奴らが現れた!
そして等々命まで狙われることに!
(里包恩)R:その辺、死ぬ気で説明してみろ!
(阿纲)27:リボーン!!うおぉ、死ぬ気で説明する!!
(里包恩)R:イッツ死ぬ気タイム!
(阿纲)27:ある日突然、並盛中の生徒達が襲われた!
それは俺を見つけるために黒曜中の六道骸が仕組んだことだった!
六道骸はマフィアを憎んでいて、死刑直前にイタリアの警務所を脱走!
復讐のために、俺の体をのっとろうとしていたんだ!
前世に六道をすべての冥界を巡った記憶を持ち
6つの冥界から6つの戦闘スキルを授かった
六道骸は獄寺やビアンキ達の体をのっとって俺に迫る
しかし、Xグローブの力で何とか撃退することができたんだ!
骸を倒して、また平和な日々が戻ってきた
気がついたら、俺の周りには獄寺君に山本、京子ちゃんにハル、京子ちゃんの兄さん
ランボにイーピン、ビアンキ、フータにディーノさん後…ちょと怖いけど、風紀委員長の雲雀さんがいた
これって仲間?
これもリボーンのおかげなのかな?…
と思ってたら、また危険なのが来たよ!
(里包恩)R:その辺も死ぬ気で説明してみろ!
(阿纲)27:リボーン!!死ぬ気で説明する!!
(里包恩)R:イッツ死ぬ気タイム!
(阿纲)27:ある日、独立暗殺部隊ヴァリアーが現れた
そのボスXANXUSは10代目の座を狙っていたんだ
そのためには後継者の証、ボンゴレリングが必要だ
しかしリングは半分に分けられ、門外顧問の父さんの手によって俺の元に届けられた
リングは全部で7つ
それは俺と獄寺隼人、山本武と笹川了平、ランボ、雲雀恭弥、そして六道骸の元に!
今俺達とヴァリアーとの間でリング争奪戦が始まろうとしていた!
(京子)95:ツナ君、がんばって!
(小春)86:はひ、無理しないでください!
(狱寺)59:十代目、お守りします!
(山本)80:まっ、何とかなんだろう
(了平)32:極限だ!
(一平)11:イーピンも熱烈応援
(蓝波)L:ランボさんも遊ぶ!
(云雀)18:本気でやらないと咬み殺すよ
(骸)69:舞い戻ってきましたよ、輪廻と果てにより
(里包恩)R:お前の死ぬ気を見せてみろ
(阿纲)27:みんな!
いくら大事だと言われても…
ボンゴレリングとか、次期ボスの座とか…
そんなもののために俺は戦えない!
でも…友達が…仲間が傷つくのはイヤなんだ!
この戦いで仲間誰一人失いたくないんだ!
もっと強くなりたい
俺…この戦い負けるわけにはいかないから!
XANXUS、待ってろよ!
お前に九代目の跡は絶対継がせない!!