どんなに離(はな)れたって
途切(とぎ)れることは無(な)いさ
より深(ふか)くへ刻(きざ)まれていく
どんな世界(せかい)にいたって
どんな場所(ばしょ)にいたって
またそれぞれの運命(うんめい)がもつれ合(あ)ってゆく
惹(ひ)かれあうように
僕(ぼく)らはこの星(ほし)で出会(であ)うために
生(う)まれてきたのだろう
この先(さき)に待(ま)つどんな困難(こんなん)をも
越(こ)えてゆくために
どんなに離(はな)れたって
途切(とぎ)れることは無(な)いさ
より深(ふか)くへ刻(きざ)まれていく
だから傷(きず)つく事(こと)を恐(おそ)れずに
僕(ぼく)らはこの星(ほし)で出会(であ)うために
生(う)まれてきたのだろう
くじけそうな時(とき)も手(て)を差(さ)し伸(の)べあえる
二人(ふたり)であるように
もっと駆(か)け抜(ぬ)けてゆけ
信(しん)じてるものその胸(むね)に抱(だ)きしめて
真実(しんじつ)はいつだって一(ひと)つだから
心(こころ)の声(こえ)を感(かん)じて
揺(ゆる)ぎ無(な)い気持(きも)ちを掲(かか)げて
明日(あした)への兆(きざ)しを掴(つか)め