[kana:1き1りん1し1まで1みや1した1ゆう1し1きょく1へん1きょく1てん1じょう1てん1げ1さん1じゅう1ろく1ど1ずう1たい1かん1じょう1ぎ1しん1あん1き1れっ1とう1かん1くる1せい1かく1めい1ぜん1や1げっ1こう1しょく1そ1な1ちい1よる1まつ1げ1かい1か1いっ1しゅん1お1じ1しょう2どう1こたえ1き1かえ1か1もの2しんたい1どん1てん1うみ1か1あ1よう1あい1じっ1たい1かい1ば1から1なみだ1なん1で1き1あい1すが1おど1しょう1たい1あ1まで1ばく1やく1た1いっ1さい1がっ1さい1う1ろん1り1し1そう1むしば1ワン1ツー1スリー1フォー1ファイブ1しん1ぞう1かん1かく1うば1き1りん1し1まで1くる1と1じゅ1じゅつ1いき1しず1いっ1しょう1み1な1り1そう1しか1さ1てつ1き1あ1あ1しっ1たい1えい1えん1しっ1ぱい1てのひら1うえ1ころ1あい1げん1ざい1たん1び1したた1なみだ1し1あい1すが1おど1しょう1たい1あ1まで1ばく1やく1た1いっ1さい1がっ1さい1う1こう1ふく1き1ぼう1むしば1ワン1ツー1スリー1フォー1ファイブ1しん1ぞう1かん1かく1うば1き1りん1し1まで1ばく1やく1た1いっ1さい1がっ1さい1う1ろん1り1し1そう1むしば1ワン1ツー1スリー1フォー1ファイブ1しん1ぞう1かん1かく1うば1き1りん1く1か1くだ1て1よご1さい1あば1よる1み]

麒麟が死ぬ迄 - 宮下遊 (みやした ゆう)

词：ツミキ

曲：ツミキ

编曲：ツミキ

天上天下と三十六度と

図体とこの感情と

疑心暗鬼と劣等感と狂った性と

革命前夜とハッピーエンドと

エトセトラのそれだけであたしは

月光色に染め成されていたのだ

それは小さな夜にて

睫毛が開花する一瞬に起こす事象

如何やらはじめから答は

決まっていたのだ

返したい借り物の身体

曇天と海が借り合っている様に

愛したいあなたの実態

海馬に絡まる涙さえ

アンタッチアヴル

何も出来ないくせに

愛に縋っている

インポッシヴル踊りましょう

正体を明かす迄

爆薬が足りない

一切合切あたしを撃てもっと

論理や思想を蝕むおまじない

一二三四五

心臓がうたう感覚を奪うように

うつくしいあたしの麒麟が死ぬ迄

包まっては溶かす呪術にて

やおら息の沈む一生に見做す理想

然しまたはじめから

蹉跌は決まっていたのだ

嗚呼失態永遠の失敗

掌の上で転がっているように

愛したいあなたの現在

耽美に滴る涙さえ

アンタッチアヴル

ずっと識らないくせに

愛に縋っている

インポッシヴル踊りましょう

正体を明かす迄

爆薬が足りない

一切合切あたしを撃てもっと

幸福や希望を蝕むおまじない

一二三四五

心臓がうたう感覚を奪うように

うつくしいあたしの麒麟が死ぬ迄

爆薬が足りない

一切合切あたしを撃てもっと

論理や思想を蝕むおまじない

一二三四五

心臓がうたう感覚を奪うように

うつくしいあたしの麒麟が

それを喰らって

いのちを欠いてカラフルに

砕けようとも

手を汚してあたしの才で

ばらばらに暴く夜が視たい