溢れるほどの人の波 またすり抜けて行くの
どこへ行くにも 風まかせ Don't let me know
たったひとつの夢じゃもう ねえ、もの足りないくらい
この街は眠る時間も そう奪うの
束縛されてた 願い憂いすべて
いま解き放つ空 虹色の未来
歩き出すその足が夢を運ぶ まだ出会えない人がいる
絶え間なく移り行く時の中で どこへ行くのだろう?
導くのは誰かの言葉じゃなく この胸の奥にある声
自分のこと信じてあげたいから ただこのまま先を行くよ
転ばないよう歩くより そう躓いてもいい
痛みや傷も感じなきゃ ねえ意味ない
見知らぬ扉を 叩く勇気あれば
もう欲しいのもさえ 掴めそうだよ
風の色重ね舞う この街には まだ出会えない夢がある
いくつでも夢を見て ときめきたい 笑顔浮かべるながら
憧れた自分像 目指してゆく 日々もがき喘いでもいい
いつだって胸の奥 光抱いて そう輝き 続けたくて
歩き出すその足が夢を運ぶ まだ出会えない人がいる
絶え間なく移り行く時の中で どこへ行くのだろう?
導くのは誰かの言葉じゃなく この胸の奥にある声
自分のこと信じてあげたいから もう迷いはしないよ ずっと
終わり