词:松尾由紀夫
曲:松浦雅也
イルミネーション
真下に見下ろし
夜を昇ってくエスカレーター
凍りついたビルの谷間を
ヘッドライトの河が流れる
最初に好きになったのは声
それから背中と整えられた指先
ときどき黙りがちになるクセ
どこかへ
行ってしまう心とメロディ
Angel voice名を呼んで耳すますecho
Shining smile風に散る花びらとkiss
Angel voice新しいなつかしいecho
Shining smile急がずにありのままkiss
遠いサイレンささやきと響き
天使が隠れたナイトプレイス
夜明けまでわずか
リムジンのシート
ルームミラーに月を映して
明日を約束しなくていい
毎日
逢うけど思いがけない笑顔で
そしたら少しこわくてもいい
とりこに
なんてできないほど謎めいてね
Angel voice目をとじて胸を抱くecho
Shining smile痛いトゲ痛くないkiss
Angel voiceかすれてもすぐ近くecho
Shining smile何ひとつ迷わないkiss
Angel voice名を呼んで耳すますecho
Shining smile風に散る花びらとkiss
Angel voice新しいなつかしいecho
Shining smile 急がずにありのままkiss