声を上げて 燃えてゆく ラジオを君は 抱いていた
陽落ちた街 君は泣く 僕は きっと忘れない
(指先で 届く距離なのに)
こんなに遠く感じるなんて
(差し出された 君の手の平が)
“拒絶”に幻視えるほどに
どこまでも純粋に 生きたいと願っていた
つまらない 想いよ 飛んでゆけ
喜び 哀しみなんて いずれみんな忘れてゆくんだろう
everybody needs the love?
本当かな
今 大事なものなんて
君以外は別にないのかも
but you don't know how I feel
遥か彼方
(近づけば消える蜃気楼のようだ)
追いかけても 縮まない距離
(今にも崩れ落ちそうな世界では)
いつだって 君は僕の彼方…
羽ばたいては 落ちてゆく 痛みに僕は 救われた
目覚めぬ街 僕は泣く 君は 二度と笑わない
繰り返す過ちを 君は信じてくれた
届かない 祈りよ 飛んでゆけ
眼に視えない触れられない なのにみんな踊り踊らされて
everybody goes backward
滑稽だな
今 愚かな者なんて
僕以外にきっといないだろう
but you don't know what you love
幻(あい)はどこだ
(彷徨う道化のシルエットのようだ)
重なって 縁取られてゆく
(どこにも居場所なんてない世界では)
いつだって 僕は君の影だ…
明けない夜なんてどうでもいいけど
life goes on…
君の夜明けだけを祈るけど
life goes on…
喜び 哀しみなんて いずれみんな忘れてゆくんだろう
everybody needs the love?
本当かな
今 大事なものなんて
君以外は別にないのかも
but you don't know how I feel
遥か彼方
(近づけば消える蜃気楼のようだ)
追いかけても 縮まない距離
(今にも崩れ落ちそうな世界では)
いつだって 君は僕の彼方…
どれだけ 追いかけても 君は
絶対に 振り返らない
そんな君が 僕は “ ”