窓辺(まどべ)に差す光がきみのいない朝を僕に告げる
それは穏(おだ)やかで 涙がこぼれるほど 優しくて
さらさら砂時計が刻む生命(じかん)にも終わりがくること
僕は知っていた わかってたはずなのに Umm...
苦しいよ 失くしたもの探すこの手は
空(くう)を切り 何ひとつ掴めない
So every day , every night
ささやかな幸せの中で"永遠"を願ってた
...そんなもの どこにもないのに
それでも世界は廻る 晴れた空は今日も青く澄んで
僕だけがひとり置き去りにされたまま Umm...
逢いたいよ 伝えきれなかった言葉や
思い出がこの胸を諦(し)めつける
So every time , every place
きみの姿を見たきがして 幻を追いかけた
...そして僕は途方(とほう)に暮れる
もう二度と 逢えないと 本当は わかってる
だけど 顔を上げなきゃ
まぶたを 閉じれば その裏に
いつでも いつまでも きみが微笑んてるから
Every day , every night
ふたり過ごした遠い日々を "永遠"に忘れない
...そんなもの どこにもなくても
永遠に...
永遠に......