作词 : Akio Inoue
作曲 : Daisuke Asakura
夕暮れ 携带电话(ケータイ)に喋る 声の 交差 せつなく
必死で 本当に欲しい言叶 搜す群れのようで
人を缝い 路地を拔け 右に折れ また左へ
迷い 迂 み辿り着く先に 何かを求めた
缓やかな 风 にな る 早め の 春が散らばる
目 映さに俯 いて 落とし た 泪に气付く
“ 忘れられてゆくことは 怖く ない”と呟く
白い肩 痛みの果实 月だけが 赦 した
几度かの偶然と ただ一度 きりの梦 と
欠けたもの埋めるだけだった 形もない まま
同じ 硝 子の 上を 流れる 雫のように
仆らは 透明に 交わり 分かれ续ける
密やかな情热で 自分さえ 灼き尽くし て
仆じゃない何か视てたのは 解かって いたか ら
远ざかる 冬の 日 に 消え 行く ものを见た时
手のひらに 溶け てゆ く 想 いを しまい忘れる
缓やかな 风が 舞う 色づ く 道に 溢れる
君を失くし たま まで 步け と 季节 が告げる