作词 : hotaru
作曲 : 百石元
仮初の心 空洞の胸の中で
幼き日を今 思い出せば熱く
想いは確かに生きている
創造の大地に 芽吹いた花々の美しさを
誰が否定できるだろう
咲く場所の違うだけの 同じ花を
We are shining in the worlds
尊く光る星の全て 慈しみ抱きしめて
二度とその一つも 傷つけぬ様に
ずっと ずっと離さない
あの日描いた 七色の虹は今
二つの世界 繋いでいる
箱庭の歴史 営みは拙くとも
生み落とした 愛はその種を運ぶだろう(逞しく)
記憶のその彼方
色を増す景色があるのならば
それは魂が交わった証になる
We are shining in the worlds
遠く散らばる生命全て 切ない程眩しく
例え光失くし 見えなくなっても
ずっと ずっと息づいている
傷と喪失を経て(何を)
何を得られたのだろう(その手に)
生きてゆく それだけの自由を…
Shining in the worlds
尊く光る星の全て 慈しみ抱きしめて
二度とその一つも 傷つけぬ様に
ずっと ずっと離さない
あの日描いた 七色の虹は今
未来へと続く
その先へ 共生の世界へ