作词 : ぽてんしゃる0
作曲 : ぽてんしゃる0
☽
舜:
こぼれて欠(か)けた
蒼白(あおじろ)い月(つき)の 砂漠(さばく)の上(うえ)で
疲(つか)れるまで遊(あそ)ぶ
誰(だれ)かが亡(な)くした
心(こころ)眺(なが)めては 静(しず)かに笑(わら)って
辛(つら)いよねって言(い)った
僕(ぼく)がもっと もっとずっと
頑張(がんば)ったら
見(み)ていて もらえる?
君(きみ)が もっと もっとずっと
良(よ)い子(こ)でいたら なんて
黙(だま)ってよ。
舜(山和):
壊(こわ)れたステレオが鳴(な)らす
行進(こうしん)の笛(ふえ)は
「正(ただ)しい音(おと)」で
二重唱:
月(つき)のワルツで
砂漠(さばく)を行(い)くならば
銀(ぎん)の駱駝(らくだ)は歩(ある)く 罪(つみ)の海(うみ)
見果(みは)てて消(き)えた
夢(ゆめ)のまにまにを
千(せん)の後悔(こうかい)が嗤(わら)う
何(なに)もない背(せ)を
山(舜和):
こぼれて欠(か)けた
蒼白(あおじろ)い月(つき)の 砂漠(さばく)の上(うえ)で
疲(つか)れるまで踊(おど)る
☽
二重唱:
月(つき)のワルツで
砂漠(さばく)を行(い)くならば
銀(ぎん)の駱駝(らくだ)は歩(ある)く 罪(つみ)の海(うみ)
見果(みは)てて消(き)えた
夢(ゆめ)のまにまにを
千(せん)の後悔(こうかい)が嗤(わら)う
何(なに)もない背(せ)を
何(なに)もない背(せ)を