作词 : 冉语优
日文填词:平乐知
翻唱:紫阡
晴れた夕方に夜航(やこう)して|万里无云天将晚,夜航行船
酌(く)み交(か)わして歓談(かんだん)して|把酒共与新相识,三杯两盏
吹雪(ふぶき)ので船室(せんしつ)を閉(し)めたら|耳畔风雪声,放下帘毡
俗塵(ぞくじん)と関係がない|此间便与人间无关
状元(じょうげん)を目指す有名な少年|少年大才赴京华,方及弱冠
袈裟(けさ)を着た廬山禅院(ぜんいん)の僧(そう)|一袭僧袍返庐山,经年修禅
莞爾(かんじ)と悠々自適(じてき)して|意得尽心满,好不恬然
山河万物(ばんむ)は清談(せいだん)され|万物山川皆可做清谈
清茶(せいちゃ)を豪快(ごうかい)に飲んで|谁将清茶一杯都饮完
扇子(せんす)を振って笑って|几声长笑轻摇手中扇
誰が禅を言って|“何许人,妄说禅
南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ),何故君子を青山と見て|物与我是两般,竟说见你好似见青山”
ゆっくり沈檀(ちんだん)を燃(も)やし|谁在案前炉中点沉檀
会心(かいしん)して平然(へいぜん)と談笑(だんしょう)し|会心而笑一语多坦然
小僧はこそ坊ちゃん|“真痴儿 不懂禅
芥子納須弥(かいしのうすみ),我が心に青山があり|物与我皆为幻,见我岂不犹如见青山”
文壇(ぶんだん)を驚(おどろ)かす有為(ゆうい)の少年|少年早闻有大才,方及弱冠
学識(がくしき)の広くて高い坊さん|一袭僧袍出尘外,经年修禅
意気風発(いきふうはつ),清風両岸(せいふうりょうがん)|是意得心满,清风两岸
喜怒哀楽(きどあいらく)は清談(せいだん)され|嬉笑怒骂皆可清谈
逸興(いっきょう)を述(の)べていた|诗书满怀兴正酣
勝負決戦(しょうぶけっせん)|高下难断
言外(げんがい)の意味を知るべきだ|嘴上文章余一半 尚未说完
小舟(こぶね)がまた出航(しゅっこう)した|转眼见小舟 却已放缆
津関(つかん)の間(あいだ),千里快風(せんりかいふう)|千里快风送我过津关
縁があれば万里を越える|谁怕人生到处相逢难
夢があれば楽観できる|知己一程何必多善感
京の試験場(しけんじょう)へ|我上京,试诗才
坊さんは廬山へ|你归去,返庐山
超然(ちょうぜん)として憂(うれ)いがない|心中无虑方是真超然
春風(しゅんぷう)得意の進士(しんし)になって|来日放榜簪花在春衫
備(そな)えあれば江南へ|一朝等闲驰马到江南
寺(てら)や岸(きし)で|访名寺,涉长川
清茶(せいちゃ)と清談(せいだん)を楽しんで参禅(さんぜん)してもいい|人间味,做清欢,不妨再来寻你说说禅
明朝(みょうちょう)に,京に,多士済々(たしせいせい)|明朝京华多少人攘攘
海に浮き沈(しず)みしても|浮沉如海,只是无波澜
心に青山があれば、神仙(しんせん)なり|役于物,得失患,役与形,不超然
逆境(ぎゃっきょう)に驚(おどろ)かれない|所遇即安到处无牵绊
春風(しゅんぷう)得意の進士(しんし)になって|来日放榜簪花在春衫
備(そな)えあれば江南へ|一朝等闲驰马到江南
寺(てら)や岸(きし)で|访名寺,涉长川
清茶(せいちゃ)と清談(せいだん)を楽しんで参禅(さんぜん)してもいい|人间味,做清欢,不妨再来寻你说说禅