作词 : ケイタク
作曲 : ケイタク
ハーモニカの音が 聞こえてくる 電車のリズムで
もうすぐこの空に 幕が下りる 僕ら の夜が来る
見捨てられた街のは じの 方 孤独なメロディーを
通り過ぎた風に 浮かべれば そこは ステージになる
ギターケースに 缶ビール 果てない可能性
モノクロの 空に唄えば 世界は色づいた
群青 色の日々に 僕らは立っていた
もうないのかな? 戻れ ないのかな? 君の歌が聞こえる
遠く 離れていようと 何も色褪せてない
今も 信じてる ずっと 信じてる 大切に 持っていたいから
足りないものを 探している 明日 が来る前に
6月の夜の 真ん中で タバコが目に沁みた
けやき通りは あの頃のまま 僕らの滑走路
変わってく事 変わらない事 忘れちゃいけない事
群青 色の日々を こじらせたまんまでいい
そう 何度でも きっと 何度でも 立ち上がって みせるから
遠く 離れてしまった 君に聞こえるかな?
ずっと 待っている 君を 待っている 約束の場所で
群青ステージ
群青ステージ
群青ステージ