作词 : 谷高マーク
作曲 : ZUN
original:ハルトマンの妖怪少女&亡き王女の為のセプテット
vocal:鳴紗
ここは東京冷凍シティ
誰かが眠っても
また他の誰かが 朝を迎えるよ
寂しいから家を出
終電ギリギリ半蔵門線
賑わうスクランブル交差点
時間 距離 車間 距離
道玄坂を上ってく二人の恋
sweet beat dancing now
目に見えてるその全て
輝き続けている今宵はParty night
人の波は摩天楼
情報さえも意思を持っ
ダイアモンドが 霞むこの街で
ただ一つだけの夢が 加速してく
次の世界も 射程圏だから
君ど手を伸ばせば ほら届く
街が解けてゆく
昨日の事も全て
忘れてしまうなら
機械に心を委ねたい 気分
溶けかけてる氷に飲めない
アルコール無理矢理飲み干して
ラムコークなんかちょっと
センチメンタル気分にさせる
この街の不思議紐解いてく
ルサンチマンになっちゃって
誰もが不安この世界の現状
だけど踊るよParty night
存在なんて曖昧で
君と僕の境目は
唇の間だけ
意味などないよ
凍てつく夜レートーシティ
僕らは何故ここに
走る車の中から眺めて
大都会のラプソディ
マンションの扉開けたら
生まれ変わるから
何度でもこの街は輝いて
虹の雨降り注ぐ
ダイアモンドも 砕け散る街に
惹きつけられた重力で 動き辛い
だけど一人じゃ ないと気付いたら
なんでも出来るような 気がするよ
今すぐに
人の波は摩天楼(寂しいから家を出 終電ギリギリ半蔵門線)
情報さえも意思を持っ(賑わうスクランブル交差点 時間 距離 車間 距離
ダイアモンドが 霞むこの街で
ただ一つだけの夢が 加速してく
次の世界も 射程圏だから
君ど手を伸ばせば ほら届く
街が解けてゆく