作曲 : 无
君に最後の口づけを(最后一次亲吻你)-清影Shadow
唱:まじ娘
词:papiyon
曲:papiyon
消(き)えそうな星(ほし)を眺(なが)めて
憂(うれ)いを夜空(よぞら)に吐(は)き出(た)す
落(お)ちる一筋(ひとすじ)の願(ねが)いは
淡(あわ)く溶(と)けて消(き)えた
君(きみ)のいつもの口(くち)癖(くせ)も
負(ま)けず嫌(きら)いな性格(せいかく)も
隣(となり)でわらうその颜(かお)も
大事(だいじ)にしてたのに
気付(きず)けば何故(なぜ)か言(い)えなくなった
君(きみ)に向(む)けた、「好(す)き」という言葉(ことば)
心(こころ)の何処(どこ)かでは
諦(あきら)めてたのかな
戻(もど)れないと知(し)ってても
二人(ふたり)の過去(かこ)を全(すべ)て壊(こわ)して
もう僕(ぼく)なんか嫌(きら)いになってよ
そしたら君(きみ)の事(こと)を今(いま)すぐにでも
忘(わす)れてしまえるのに
僕(ぼく)の最高(さいこう)の思(おも)い出(で)を
胸(むね)の中(なか)にまた隠(かく)して
先(さき)の見(み)えないこの道(みち)を
今日(きょう)も一人(ひとり)歩(ある)く
いつしか何(なに)も信(しん)じられない
そんな自分(じぶん)がこの場所(ばしょ)にいた
離(はな)れたくないけど
僕(ぼく)はもう行(い)かなきゃ
帰(かえ)れないと知(し)ってても
愛(あい)した日々(ひび)もその温(ぬく)もりも
抱(だき)しめ合(あ)って過(す)ごした夜(よる)も
嘘(うそ)じゃないと自分(じぶん)に
言(い)い聞(き)かせて
逃(に)げていたいだけなんだよ
二人(ふたり)の過去(かこ)を全(すべ)て壊(こわ)して
もう僕(ぼく)なんか嫌(きら)いになってよ
そしたら君(きみ)の事(こと)を今(いま)すぐにでも
忘(わす)れてしまえるのに
君(きみ)に最後(さいご)の口(くち)づけを
今(いま)まで本当(ほんとう)にありがとう
重(かさ)なる二人(ふたり)の想(おも)いは
涙(なみだ)の味(あじ)がした