(Arina)淡い雪のように ふわりと落ちてく
涙の奥に きみと見ていたはずの永遠
(KUKIKO&大狗)二度目の冬が来て 遠ざかっても 胸を焦がす思い出
降りつもるだけのエピローグ
(大狗)つめたい窓に六つの花
静けさに映える雪の音は
(Der哒)ずっと続くと思ってた
あのやさしい日々の続きを見せてくれる
(Arina&大狗)携帯の着信 誰といても 浮かぶのはきみの顔
(KUKIKO)嫌いになろうと ダメなところを書き出そうとしても
愛しい記憶が隠せない
(Arina)淡い雪のように ふわりと落ちてく
涙の奥に きみと見ていたはずの永遠
(KUKIKO)二度目の冬が来て 遠ざかっても 胸を焦がす思い出
降りつもるだけのエピローグ
(Arina)川沿いの道 手をつなぎ ふたりして歌って歩いた
(KUKIKO)きみが好きだったメロディ
今なら泣かずに きっと口ずさめるよ
(大狗&Der哒)くしゃみや仕草まで 似ていたよね 臆病だった愛も
(Arina)あの冬の日から 読みかけのページ 真っ白な栞
(KUKIKO)捨てたらもう会えない気がして
(KUKIKO&Der哒)抱きしめられた夜 重ねた約束 笑い泣いた日々
言葉よりも確かな記憶
(Arina&大狗)きみが消えないんだ 好きになるのは一瞬だったのに
色褪せてもなお恋しくて
(KUKIKO)どうか笑っていて 忘れないでいて
冬の空に 拭えない気持ちをあずけて
(Arina&Der哒)こんなにも誰かを愛せた事をしあわせに思える
終わりのいらないエピローグ
(全员)淡い雪のように ふわりと落ちてく
涙の奥に きみと見ていたはずの永遠
二度目の冬が来て 遠ざかっても 胸を焦がす思い出
降りつもるだけのエピローグ