(To me, to you...)
蘭弱に籠って
音(わたし)の心(ここ)に溢れた
傷口の痕に咲いて
その尻尾の幸にも触れた
朝昏闇夜 白んで
追憶の景色を辿った
幻覚に眩んで
薄色空に踊った
CuLuLi CuLuLi LILAC
誰かと混ざる
ふわりふわりな今
曖昧に消えてゆく──
Perfume香りはLILAC
繋ぎとめた記憶
涙が溢れ出てくるの
ΦωΦ<コミュニケーション>ΦωΦ (ノラネコミュニケーション)(Pink!)
小瓶(こふれ)に詰めた私(かおり)が零れ落ちるから
La La…Lu Lu LILA…
CuLuLi CuLuLi LILAC
私(ふたり)に為れず
接ぎ木(つぎはぎ)だとしても
私と呼べたのなら──
Perfume香りはLILAC
蘭に澄めた記憶
感情(なにか)が溢れ出てくるの
ΦωΦ<イミテーション>ΦωΦ (White!)
花咲く月夜(よる)に音心(きみ)と「パンでも食べたいね。」なんて…ね?
La La…Lu Lu LILA…