Ah... 綺麗な瞳ただの飾り
真暗世界しかない 届かない光 ずっと
"キミは何より美しい"
Ah… 美しく着飾った人形-ド一ル一
夜しか知らないままで "華ひらく"
深いまどろみに墜ちて 耳元囁く甘く
"望むなら" 朝のひばり
"願うなら" I wish "見よう"
叶うのなら "叶えよう"
優しい声が私の瞳に
最上の温もり 灯した
"ひらいて、ひらいて、その瞳ひらいて"
度し難いノンフィクション 知らぬが花
"ほら、ごらんよ、ごらんよ、君の噺tragedy-"
Ah,こんな結末望んでない
ねえ、嘘だと言ってよ……
-墜ちてゆくほど増す 輝く瞳-
何処までも終わりの来ない悪夢–ユメ–を見てる
Ah.…瞳の奥から溢れ出してゆく宝石–ナミダ–
"何よりも美しい,Ah…"
Ah..花びらで着飾った人形-ド一ル-
夜の風に咲き乱れ "華満ちる"
気づけば心は深く囚われ墜ちる その手に
"望むなら" 夜のとばり
"願うなら" I wish "今は"
眠りにつく "良いユメを"
優しい夢が私の瞳に
最上の輝き 宿した
"見つめて、見つめて、僕を見つめて"
慈愛に満ちた声 この身を任せて
"ほら、おいでよ、おいでよ、こっちにおいで"
Ah…こんな結末願ってない
ねえ、嘘だと笑って
絶望的なまでの唯の救い
気付けば抗えない 盲目になる
"瞳–キミ–が欲しいよ"
綺麗なものだけに触れて愛でる
"ひらいて、ひらいて、その瞳をひらいて"
Dark fairy–アナタ–を引き立てるために在ると
誓ってごの身を捧げて
愛しい手の中永遠に瞳-ワ夕シ-輝き 続ける
"願うなら 望むなら 祈るならば 叶えるから"
"願うなら 望むなら 祈るならば ここにおいで"