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夕方日本海に出だ、昼間は頭が割れそうに痛い
今日は濃い霧が立ち込め、昼の間、僕の視界は遮った
でも、今は星がとても綺麗だ
覚えでる？君はまだ中学一年生だった頃
天狗が月を食う農村の伝説を引っ張り出して、
月照の天文理論に挑戦したね
君に教え置きたい理論がもう一つある
君が今を見ている星の光が、
数億光年の彼方にある星から放たれ出るって、知ってるかい？
うわ、数億光年前放たれた光は、今、僕たちの目に届いてるんだ
数億年前、台湾と日本は一体どうの様子だっだろう
山は山、海は海、でもそこには誰もいない
僕は、星空が見たくなった
映ろうやすいこのようで、永遠が見たくなたんだ
台湾っで、ふよこすらいよの胸みたいよ
僕はこの思いを一匹に託そう
了承している君の父親が捕まえてくれることを願いで
友子、悲し味がしっても食べってるれ
君には分かるはず
君を捨てたのではなく
泣く泣くってばなしたこと
皆んなが寝ている甲板で、低く何度でも繰り返す
「捨てたのではなく、泣く泣くっ手放したんだ」っと
（其の頃父さんが 好きでした）
（其の頃父さんが 好きでした）
（博士に成るかと）
（思っていたが学校出てしたい事した）
（気ままな暮し）
（でも何時の間にか 歌始め）
（爆音を出すHard Rock Cafで唄ってた）
（其の頃親に 大嫌い）
（其の頃親に 大嫌い）
夜明け、でも僕には関係ない
どっち道、太陽は濃い霧を連れくるだけだ
夜明け前の恍惚のとき
年老いた君の優美な姿を見たよ
僕は髪が薄くなり、目も垂れっていた
朝の霧がマオ雪のように僕のテカリのしわを寄り
激しい太陽が君の黒髪を焼き尽くした
僕らの胸の中の最後の余熱は完全に冷めっきった
友子、無能の僕を許しておくれ
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