作词 : 毛蟹
作曲 : 毛蟹
鐘が響く、一番星の頃
甘いお菓子の時間が過ぎてた
惜しむことも、悲しいことはない
宝物は受け取ったから
ブラックホールだって、すり抜けていけるパスポート
太陽じゃなくて月でもないまま、ただずっと笑っている
輝き銀河に願いを、あなたに光を
そっと本を閉じるように、「また明日ね」と
旅立つ星に誓いを、いつかの希望を
何万何億光年離れても、命は歌う
その心が形をもって、覗き込めたら 触れられたら
光の速さで、駆け抜けてしまう理想郷(ユートピア)
誰かのためじゃなくて、自分でもないまま、ただずっと泣いている
空の端を行く流星、生まれたばかりの恒星
誰もが閃く彗星、次の世界へ
別れの自由も抱いた、戻れないノックの音
ドアはきっと開いている
私の銀河にこの歌を、新たな光を
そっと瞼を閉じれば、いつでも見える
きらめく日々にありがとう、永遠の希望を
どんな過去も未来も、今ここに
輝き銀河に願いを、あなたに光を
そっと本を閉じるように、「また明日ね」と
旅立つ星に誓いを、いつかの希望を
何万何億光年離れても、私は歌う
私は歌う
私の銀河にこの歌を