作词 : asanuko
作曲 : asanuko
永遠に離れない言葉がい つも僕を縛り付けて
そうやっていつもの言い訳を小さく吐いた
君もそうだろ?僕はそうだよ
僕だけが出来ると信じた事は出来て当たり前の事らしい
無理やり押し付けられて
やらなきゃいけないことばっかりで
誰かに頼るなんてできなくて 傷を隠した
見えない 昼の 月が 僕を照らす
わかってんだ全部 僕のせ いだ
ヘリクツばっかの毎日に 飽き飽きしてるけど
逃げ出したい くだらない つまらない 溜息さえもつけない
苦しいんだそれでも僕の目はまだ少し見え てい る
「いつか立ち止まった時にそっと背中 を押すから」
かけられた言葉も無駄にして 気づけば一人
上っ面だけの期待の言葉
イエスマンになってお茶を濁してる
何の意味も持たないだろ
考える時間など持たせずに最良の答えを望まれたって
錆しか出ないよ
多くは 望まないから少し 眠らせて
気づいたんだ全部 僕のせ いだ
ずぶ濡れの孤独な犬のように
帰る場所さえない
子供の頃に思っていた 大人なんて居なくて
エゴで作られた僕は
全部 僕のせ いだ
ヘリクツばっかの毎日に 飽き飽きしてるけど
憎まない腐らない廃れない
胸の奥にしまい込んだ
誰も知ることはないだろう 僕が消えるまでは