作词 : 岩里祐穂
作曲 : 倉田 涼
まるで 無垢むく な 青空あおぞら のように
あんな 無理むり な 傷きず ついたことだって
何なに もなかったように
疾走しっそう れ まわれ 揺ゆ らせ
誰だれ も 起お きてない 街まち を
全篇ぜんぺん ワンわん カットかっと で 切き り 取と るよ
眩まぶ しい 朝あさ に
想像そうぞう の 羽根はね が 君きみ をつれてゆく
あきらめないかぎり 必かなら ずたどり 着つ く
見み えないものたちの 存在そんざい 信しん じられたら
君きみ はきっと 未来みらい の 息吹いぶ きを
抱だ きしめるだろう 何度なんど でも
もっと 無茶むちゃ で 思おも わせぶりな
だめで 無駄むだ で 有あ り 得え ない 物足ものた りなさ
踊おど れ めぐれ 変か われ 誰だれ が 見み ていても
見み てなくても 夢ゆめ で 終お わらない 夢ゆめ が
続つづ いてくから
境界きょうかい を 越こ えたくて 駆か けあがる 風かぜ に
戸惑とまど いながら 明日あした を 手探てさぐ りするけど
見み えないものたちが 教おし えてくれるだろう
疑うたが いながら 信しん じてゆけると
自分じぶん が 放はな つ 呼吸こきゅう の 音おと
遠とお くても どこまでも
その 道みち に 咲さ いていた 名な もない 野花のばな の 色いろ を
忘わす れられなくて
想像そうぞう の 羽根はね が 君きみ をつれてゆく
あきらめないかぎり 必かなら ずたどり 着つ く
見み えないものたちの 存在そんざい 信しん じられたら
君きみ はきっと 未来みらい の 息吹いぶ きを
抱だ きしめるだろう 何度なんど でも
まるで 無垢むく な 青空あおぞら のように
消き えない 果は てない 夢ゆめ にしたくない 夢ゆめ を
始はじ めるんだ