深夜何と無しに切った腕
心が無いからあんま痛くない
朝方の吐きそうな始発で
心做しか泣きたくなって
独りきり暗闇の中 誰も居ないのにanonymous
左に痕を見る度 溺れていた自分の過去に逢う
悪戯につけた傷 痕になり消えない
煌びやかな日々 過去になり死ねばいい
零す咳 俺は苦しみでしか息が出来ない
酷いimage 俺は憎しみでしか生きていけない
成功の最高値はとうに過ぎてしまったらしい
恥を知った後は平凡で最低な道を辿り今
君が病みの深さ 分からない未だ
頭ん中 イかした所だけ覗かれてたい
いかれたと言われた彼奴は何処か行ったし
置いてった遺書代りの独白
この唄は二人で分けたdogg tag
やっぱ無意識に逝きたがって震える手で
こんな歌詞を書いて 不安が凪いでく
此処しか無い 勘違いじゃないとそう信じたい
深夜何と無しに切った腕
心が無いからあんま痛くない
朝方の吐きそうな始発で
心做しか泣きたくなって
独りきり暗闇の中 誰も居ないのにanonymous
左に痕を見る度 溺れていた自分の過去に逢う
また眠れずに吸い込む煙
窓の向こう白み鬱になったり
晴渡った空に俺だけが居ない
嵐に取り残された光
悲しみに雨晒しの魂