あさきゆめみじ 永久(とわ)になげきもせす
月(つき)の光(ひかり) こころ てらし出(だ)す
燃(も)ゆる花(はな)の舞(まい) 道(みち)しるべ
络(から)みつく あやまちのうた 胸(むね)をしめる
果(は)てぬ川(かわ)に手(て)をさし 流(なが)そう
想(おも)い つめた言(こと)のは あいに染(そ)めて
いくつ 明(あ)けない夜(よる)を 重(かさ)ねて
やがて あいのなげきも 消(き)え逝(ゆ)くのか
果(は)てぬ川(かわ)に手(て)をさし 流(なが)そう
色(いろ)はにほへど いつか 散(ち)りぬるもの
あいに染(そ)めて…
~终わり