作词 : Ice/Apo11o program
作曲 : Ice/Apo11o program
傘ねても 微かな思が心(鼓動)を停める
合わせ鏡の惢先はもう消えるの?
20180213(ウーラノス)からの狂(行か)れたCATASTROPHA
遺跡深く黒色(黒いの)隠すのは
永別の唄
鏡がEyes
憂さ晴らしに忒うTwice
Precipitation of Deserted Land rocks
My Sensation解放つ(武器放つ)Pandora's box
打鍵の響かない世界 其でお前は全壊
20180213(カリスト)に残る世界の果ての破損に再起(また)
君の面影(見影)を観測て(見掛けて)後追う(走る)ボク
20180213(己そこ)に残る世界の(は)ボクは(と)
光景(景色)の鏡面に(螺旋)手向けた花束(マリーゴールド)を零す
眼前は混沌(ケイオス)
光射す闇暗(タンタロス)
Insanity Reality
嘆いて 神頼り
羨望の写鏡(鏡のなか)へ
重ねても 微かな切欠(欠片)が心臓を停める
合わせ鏡の向こうに君はいるの?
重ねても 僅かな誤交(誤解)が貴方と決別つ
合わせ鏡のさきで僕らは待つよ
殘された 愛さえも
綻(解)けた呪縛(鎖)に姿(私)を映すのなら
叩き割ってしまえ!! このSpiegelwelt
最初(そうした)のEntrance
Ⅴ番目の逃避行
此のShowへ恍惚(Trance)
夕景の宇宙飛行
幼眼の悪魔が嗤う
とどめを乞う愛に餓える
誰にも響かない(ぬ)音階
其の程度の存在
末(せ)の露も本の雫も輪廻に孵て
破片(息さ)く声(歌)を嗄らす虚像(鏡)の先
久遠(永遠に)も螺旋の末も幾重も(幾重にも)無く
鏡に触れない(指を当てても)触れれ(触れられ)ぬ偶像
重ねても 微かな切欠(欠片)が心臓を停める
合わせ鏡の向こうに君はいるの?
重ねても 僅かな交思(思い)が貴方と決別つ
合わせ鏡の罅から僕らは行くよ
殘された(された解きき) 路さえも
新構築(うかた)の天来(青空)に至辿(届)く運命(未来)なら
残酷な結末だとしても このUtopieweltへ
『さようなら』