しずかな蜜より赤い蜜 - 飛蘭 (フェイラン)
詞∶畑亜貴
曲:藤間仁
嗚呼 来夜来夜
針夜 来来流夜
嗚呼 来夜来夜
針夜 来流来
重なって また教えて
めぐり逢うたびに情熱
とまらない
とめられないの
自然に落ちた
こころとからだ
それは往く宛のない
私を引き寄せる
(蝶のためいき)
ほんの僅かな
いとしさでも感じたかった
祈りだけじゃ生きてると
思えぬ渇き
兆しに高まる君の嵐で
羽を濡らした
そして震える
過ぎ去ってしまう
瞬間に刻む
しずかな蜜より最新の
FLOR(フロール)
Ah! hurry back,hurry back
蜜は最新なの
Ah! hurry up,hurry up
蝶ならとまれ
頷(うなず)いた
でも続いた
ときめきに揺らぐ情態
わすれない
わすれたくないよ
無礼な恋は
やさしくおそく
なにを見つめているの
私が問い掛けて
(蝶のたわむれ)
どうでもいいさと
答えないで
向かうべきは明日の扉
運命の輝く扉
秘密が目の前に君を誘うよ
羽が振りまく ひかり弾ける
飛び散って共にさまよって
赤い蜜には
全てが陶酔の SOUL
兆しに高まる君の嵐で
羽を濡らした
そして震える
過ぎ去ってしまう瞬間に刻む
全ては更なる陶酔で
秘密が目の
前に君を誘うよ
羽が振りまく
ひかり弾ける
飛び散って共にさまよって
それはしずかな蜜より赤い…
嗚呼…
ねえ今が誰の目にも本当なら
もう今が全て運命の扉