刹那ヤマイ (刹那病) (原曲:東方永夜抄 より 少女綺想曲 ~ Dream Battle) - たま (tama)/Rapbit (らっぷびと)
词:らっぷびと
编曲:Coro
晴天の日の少々感傷に浸る午後
懐かしき故郷夢見な理想郷
忘れがちの嘘あるまじきemotion
企みし今生の消せぬ怨霊の炎
生まれる前から
そうでもあったかの様に
周りに不干渉を通し
何でもかんでも拝んだくらいで
助くなら越えるタスク
また迷信
Lowからlow簡素なイメージ
論じる間に尾鰭のベイビーズ
ならもうただ
ボーッとするを没頭し
冒頭のロードはおわりだ
洗いざらい話したかい?
この際喰らう祟りなら
愛煩いに病んだ2人の深手
包帯をぐるぐる包む
ほらwe got a motion
追いかけっこを問い掛け
濃い影法師の向こうに
葉っぱざわめき
雲に隠れた
キミの心の何処かの欠片
光ってるから
今夢見がちで悴んだ指を
そっと溶かし
明日を踏み出す刹那falling down
もう二度と無い
鳥籠飛び立つstory
よーいドンを唱える
「虹を越えていきなさい」
行く手に蔓延った病の熱で
人と成り
闇を切り裂き散ったforever
最早永遠じゃない
鳥籠飛び立つstory
よーいドンを唱える
「空を蹴散らして」
何をやって何で終わる
何が良くて何がバツ
喜怒哀楽
気の無い炭酸水に安心し
発症する破傷風
話半ばでもう形作られる
そう私の中で
ふと生まれた何かを
嬉しそうに抱えたりするなら
自分で自分の一部が
解らなくなりそう
もうやめてよ
からからわないで
関わらないでと
カラカラ嗤ってる誰かしらに向け
何遍と言ってるのに
かくれんぼだと思ってるみたい
嫌いよと不貞腐れ
陽が暮れる前
つっけんどんな私
莫迦らしいと成る
ごめんねと祭囃子
耳傾け足踏みならし
手を繋いだら
泣きそうにないから
寄り添った黒子が伸びる
ほんのちょっと大人びる
自由に撃たれに空を彷徨うよ
長い長い揺らぐ2人
この旅の終わり
鏡写しの貴方ならもういないよ
ヒビ割れた過去が残るのみ
さぁ生き方はどうしようと
目指すは高所
鍵なら既に開いてるはずだろう
思い通りに世界は回る
キミの背中の羽は
とっくに動いてるから
今夢見がちで悴んだ指を
そっと溶かし
明日を踏み出す刹那falling down
もう二度と無い
鳥籠飛び立つstory
よーいドンを唱える
「虹を越えていきなさい」
行く手に蔓延った病の熱で
人と成り
闇を切り裂き散ったforever
最早永遠じゃない
鳥籠飛び立つstory
よーいドンを唱える
「空を蹴散らして」
季節の如く表情を変える彼女は
世界を愛して止まない
何かにつけて後出しジャンケンに
取れる行動なら似合わない
そう気付いた瞬間
変わる瞬間刹那ヤマイ
色が付いた空間
埋める空白切ない愛
さぁ夢想歌と嗤い笑みを散らし
薄紅色のソレを塞いでた
想いを紡ぐウタを謳おう
もう泣いてなんかいない
今夢見がちで悴んだ指を
そっと溶かし
明日を踏み出す刹那falling down
もう二度と無い
鳥籠飛び立つstory
よーいドンを唱える
「虹を越えていきなさい」
行く手に蔓延った病の
熱で人と成り
闇を切り裂き散ったforever
最早永遠じゃない
鳥籠飛び立つstory
よーいドンを唱える
「放て刹那ヤマイノ鼓動」