how low and low - 叶月奈乃 (なゆた)
詞:sumijun
曲:ZUN
How low and low
あれからどれくらい
経ったんだろう
昔あなたと
見下ろした町並み
How low and low
今は違う景色なんだろう
一人きりでも
歩けると思っていた
We can live how we want
And we can show how low and low
傘もささずに歩いてゆく
割れた花瓶に一輪の花
優しく潤して
大人になってゆくことを恐れて
過去の自分に
すがり付いたりする
幼い自分の弱さを隠さずに
今あなたへ
わたしのその全てを
I can show how low and low
How low and low
幸せの定義って何だろう
考えすぎて
辛くなってしまうんだろう
どうして弱い者を
虐めるんだろう
死にもの狂いで
居場所探してるんだろう
We can live how we want
And we can show how low and low
嘘をつきたい時もあるよ
そんな時は全てをゼロにして
子供の頃に帰ろう
大人は好きなだけ
欲しいものを
容易く手に
入れることが出来ると
そう思っていた
子供の頃の自分に
夢や希望大切な
その全てを伝えるため
生まれてから死ぬまでに
どれくらいの人と
出会うのだろう
人それぞれ
違う価値観を持って
羽ばたく天国へ
大人になってゆくことを
恐れて
過去の自分に
すがり付いたりする
幼い自分の弱さを
隠さずに
今あなたへわたしの
その全てをさらけ出して
色が違っても
形が違っても
ありのまま
それが一番大切
すべての人へ
I can show how low and low