やなわらばー - 雪の華
作詞:Satomi 作曲・編曲:松本良喜 製作:QQ358022085
のびた人陰(かげ)を舗道(ほどう)にならべ
夕(ゆう)闇(やみ)のなかを君(きみ)と歩(ある)いてる
手(て)をつないでいつまでもずっと
そばにいれたなら
泣(な)けちゃうくらい
風(かぜ)が冷(つめ)たくなって
冬(ふゆ)の匂(にお)いがした
そろそろこの街(まち)に
君(きみ)と近付(ちかづ)ける季節(きせつ)がくる
今年(ことし) 最初(さいしょ)の雪(ゆき)の華(はな)を
ふたり寄(よ)り添(そ)って
眺(なが)めているこの時間(とき)に
幸(しあわ)せがあふれだす
甘(あま)えとか弱(よわ)さじゃない
ただ 君(きみ)を愛(あい)してる
心からそう思(おも)った
君(きみ)がいるとどんなことでも
乘(の)りきれるような気持(きも)ちになってる
こんな日(ひび)がいつまでもきっと
綼(つづ)いてくことを祈(いの)っているよ
風(かぜ)が窓(まど)を揺(ゆ)らした
夜(よる)は揺(ゆ)り起(お)こして
どんな悲(かな)しいことも
僕(ぼく)が笑顏(えがお)へと変(か)えてあげる
舞(ま)い落(お)ちてきた雪(ゆき)の華(はな)が
窓(まど)の外(そと)ずっと
降(ふ)りやむことを知(し)らずに
僕(ぼく)らの街(まち)を染(そ)める
誰(だれ)かのためになにかをしたいと思(おも)えるのが
愛(あい)ということを知(し)った
もし 君(きみ)を失(うしな)ったとしたなら
星(ほし)になって君(きみ)を照(て)らすだろう
笑顏(えがお)も涙(なみだ)に濡(ぬ)れてる夜(よる)も
いつもいつでもそばにいるよ
今年(ことし) 最初(さいしょ)の雪(ゆき)の華(はな)を
ふたり寄(よ)り添(そ)って
眺(なが)めているこの時間(とき)に
幸(しあわ)せがあふれだす
甘(あま)えとか弱(よわ)さじゃない
ただ 君(きみ)とずっと
このまま一緒(いっしょ)にいたい
素直(すなお)にそう思(おも)える
この街(まち)に降(ふ)り積(つ)もってく
真(ま)っ白(しろ)な雪(ゆき)の華(はな)
ふたりの胸(むね)にそっと想(おも)い出(で)を描(えが)くよ
これからも君(きみ)とずっと…