ちょっと待ってちょうだい,けだものさん - 高桥由美子
词:康珍化
曲:和泉一弥
ツレない彼を
慌てさせたくて
誘うような視線
灼けた砂に投げた
顔あげた人は
ゴムの葉陰
汗ばんだ肌に
長く切れた瞳
不意に胸で暴れる
見知らぬ情熱のコンガ
もうジリリ
砂も身もやけて
Ohとても拒みきれない
ちょっと待ってちょうだい
夏のけだものさん
風もあやしく腰を振る渚
ちょっと待ってちょうだい
だからけだものさん
跳ねつけた手が
燃えて舞いもどる
やばいシチュエーション
絡むささやき
蒸し暑い吐息
だれに話しても
かばいきれない恋
うろたえた彼が
胸をよぎる
わたしをこの頃
粗末にした罰よ
赤く燃えるくちびる
真夏の太陽が回る
片手でわしづかみされる
Ah夏の蝶々みたいね
グッと抱いてちょうだい
夏のけだものさん
覚悟決めたら
急に目が覚めた
ちょっと待ってちょうだい
そんなあからさま
あとずさる
気持ちさえ糸を引く
押せば崖っぷち
ちょっと待ってちょうだい
夏のけだものさん
風もあやしく腰を振る渚
ちょっと待ってちょうだい
だからけだものさん
燃えて波風が立つ夏の恋
だけどこれっきり
Oh mi corazon
Solamente tu y solamente yo
Oh mi corazon
Solamente tu y solamente yo
Oh mi corazon
Solamente tu y solamente yo