Snow drop - 爱内里菜
詞:愛内里菜
曲:金子 奈未
痛みや苦しみさえも
分けあってゆける
そんな二人になりたかった
雪が静かに降り出せば
季節がたつのを
見るだけで泣き出しそうで
あまりにも多くの想いを
抱えてきた私に雪は Ha-Ah
いくつ白いためいきを
つかせてゆくのだろう?
雪がひとつひとつ
舞い落ちるたび
その冷たさに心が痛むよ
ひとつとしてなにもできず
不器用に君を想うばかり
So cold I freeze snow drop on me
いつからか欲しいものは なんだって
あきらめる方が楽だと思ってた
でも君だけはそうじゃなくてね
どうしても離したくはなかった
どこまでも果てしなく続いてく
雪の白さはつらくて Ha-Ah
答が出るはずもないのに
探しつづけては
ここに感じるのは痛みだけで
なのにあの頃が懐かしくては
それでも君じゃなきゃだめで
誰より大切なんだろう?
Please warm me inside snow drops, I hide
幼い頃にね まっさらな目を
通して見た雪の世界は
まるでおとぎの国のようで
雪が降るのを楽しみに待ってたのに
大人になってくたびに
恐れることを知り
現実から目をそらしてみては
複雑にまざった心を
開くことがむずかしくて
二人でなければこの
出来事を…なんて
こんな進歩のない私を
雪はあきれて見てるの?
Snow drop