作词 : 蝶々P(エグジットチューンズ 株式会社)
作曲 : 蝶々P(エグジットチューンズ 株式会社)
作曲:papiyon
作词:papiyon
雨に濡れた君の顔に
ふわり揺らめいた傘の影
一つだけ足りないものは
君が隠しているの?
水面に映る泡沫に
乾いた心を閉じ込めて
月の明かりに照らされた
体が震えている
また暗い場所に
僕は一人きり
いつか現れる君を待ち続けた
踊れ踊れ
いざ燦々と朝日が昇るまで
唄え唄え
声が枯れても貴女に届くまで
僕等を隔てる柵は
壊してしまえばいい
何も畏れる事はないよ、
いつでも護るから
僕が憑いているから
雨上がりの香る風に
愛しきこの想いを馳せて
ひび割れた欠片が紡ぐ
美しき夜の調べ
一粒の小さな滴、
伝い落ちて波紋を立てた
僕を誘う満月は
次第に歪んでいく
また狭い場所に
僕は一人きり
綺麗に微笑む君を待ち続けた
騒げ騒げ
いざ爛々とこの身が果てるまで
高く高く
さあ舞い上がれ夜空に届くまで
僕等を繋げる絆なら
今から創ればいい
何も怯える事はないよ、
いつでも見てるから
僕が憑いているから
嗚呼…
魑魅魍魎の足音
こちらに来いと手招きする
百鬼夜行の呼び声
祭囃子が響く夜に
..music..
刻が過ぎて夜明けが来たら
離れ離れだけど
きっとすぐにまた会えるから
僕は傍に居るよ
踊れ踊れ
いざ燦々と朝日が昇るまで
唄え唄え
声が枯れても貴女に届くまで
僕等を隔てる柵は
壊してしまえばいい
何も畏れる事はないよ、
いつでも護るから
僕が憑いているから