作词 : 无
作曲 : 无
ふたりの想(おも)い出(で)
かき集(あつ)めたなら
また泣(な)けてきちゃう
寂(さび)しさ溢(あふ)れて
最後(さいご)の恋(こい)だと信(しん)じて願(ねが)った
あの日々(ひび)にウソはなかった
希望(きぼう)夢(ゆめ)明(あか)るい未来(みらい)
東京(とうきょう)に持(も)った大(おお)きな期待(きたい)
だけど現実(げんじつ)は甘(あま)くなくて
落(お)ち葉(ば)見(み)つめ深(ふか)く思(おも)いつめてた
そんな時(とき)にあなたと出会(であ)って
いつもあなたに助(たす)けられて
バイトが楽(たの)しみになって
実(じつ)はシフト被(かぶ)るように狙(ねら)ってた
スタンプ使(づか)いが妙(みょう)に上手(うま)くて
お化(ば)けも虫(むし)も受(う)け付(つ)けなくて
くしゃくしゃの笑顔(えがお)が可愛(かわい)くて
眠(ねむ)れない夜(よる)は君(きみ)のせいで
この気持(きも)ち今(いま)すぐに伝(つた)えたい
けどバレたくない
どうしたらいいの
迷(まよ)ってるうちに
夜明(よあ)けが来(き)て
馬鹿(ばか)みたいに後悔(こうかい)して
ふたりの想(おも)い出(で)
かき集(あつ)めたなら
また泣(な)けてきちゃう
寂(さび)しさ溢(あふ)れて
最後(さいご)の恋(こい)だと信(しん)じて願(ねが)った
あの日々(ひび)にウソはなかった