胸がざわめく なんだか熱もある気がする
call back 遅い君の所為だよ 夜は一人きり
携帯 offって 鍵をかければ この部屋はまるで別世界ね
あてもない夜の Me Time 明日のことは忘れて 墜ちていく
そっとイヤホンから溢れる treble
身体揺らす心地いい melody
導かれて 微睡みの中へ 包まれるように
空っぽな夜を吐いた煙が泳ぐ
行き場を無くした心はまだ満たされない
夜の隙間に転がる迷路から 聴こえてくる悲しい調に
ふと思い出す 褪せてゆく memories 忘れていたいのに