I hear your voice on the wind now
since when my childhood
頬のそばで舞う雪達
季節流れ巡る 何処にいても僕達
北風のささやき
I'll come here again someday
輝き出す
願い事 揺れる音
そっとひそめる
頬のそばで舞う雪達
たくさんの後悔過去を結ぶ笑顔たち
北風のささやき
触れて溶ける
冬空の淋しさを重ねて
優しさの瞳越えて 今
伝えたいメロディ
指差した一番星光る空に
描き集めた未来
かじかんだ指の隙間通星座たち
Ah この場所から見た景色 叶えたい
約束ね
この指と その指を
2つ重ねて
星を作り 影で遊ぶ
その形はまるで
月に浮かぶウサギだね
そんなこと言われてふざけたりして
何か受け入れ 何か手放し
大事なことに気付いたよ きっと
降り積もる雪の冷たさに思わず
笑み溢れていく
息切らしてふたり
天文台に登ったあの日覚えてる
ねぇ その目を閉じながら
何を願ったの
止めどなく溢れてく気持ちは
季節変わっても
変わらない 変えられない
例えばキミがまた遠く離れても
もう一度 また
絆は深く
伝えたいメロディ
指差した一番星光る空に
描き集めた未来
かじかんだ指の隙間通星座たち
Ah この場所から見た今日 叶えたい
約束ね
駆け拔ける遠くまで