君といた場所 - サラブレンド
詞:青葉紘季
曲:安藤 乱
きっと心の奥の方 で かすかな音で鳴 いてるのは
今日も拭えない君への想い
そっと 疼いている・・・
ずっと 僕が奏でてる言葉 いつか届けばいいなと
暮れる街並へかける願いが一つ
滲んだ空に 今も浮かんだまま・・・ 時間はまだ止まったまま・・・
さよなら・・・ 君へと綴る どんな想いも 詩に かえて
Ah 夕闇に溶けた言葉で 季節が巡るように
もしも僕が君を忘れた として
それでやっと一歩踏み 出せるなら・・・
そんな強がりを 繰り返しては 明日も君を想う・・・
手に 入れた幸せはいつか ちょっとずつ見慣れた景色へと
君の唇も 声も まつ毛の先も
君と名の付く 全てが 今ではこんなにも愛 しいのに ・・・
さよなら・・・ 君に手を振る いつか僕 が 笑えるように
けど 夕闇を照らし出すのは
優しい日々とありふれた幸 せ だけで
愛してる・・・ 君へ届けと 想いをただ 詩にのせて
もう一度 君に会いたい あの日二人が出逢えた場所で ・・・
Ah 闇へとただ奏でるのは
巡りゆく季節の詩
いつの日か君といた場所へ ・・・