降(ふ)り出(だ)した雨(あめ)の一粒(ひとつぶ)
一粒雨滴从天而降
掌(てのひら)で受(う)け取(と)って
落在手心
球面(きゅうめん)体(たい)のその滴(しずく)
那圆圆的水滴
何(なに)が映(うつ)るのだろう
仿佛诉说着什么
人(ひと)は争(あらそ)い
世间纷争
傷(きず)つけ合(あ)って
伤害彼此
悲(かな)しみの海(うみ)に溺(おぼ)れる
将人沉溺于悲痛之海
缲(く)り返(かえ)してる
反反复复
その愚(おろ)かさを
那份愚昧
神(かみ)はなぜ咎(とが)めない
为何得不到神明惩罚?
世界中(せかいじゅう)に雨(あめ)が降(ふ)り
纷扰世界 烟雨朦胧
国(くに)の火事(かじ)が消(き)えるなら
若能浇灭国土战火
私(わたし)たちは望(のぞ)んで
我们只祈愿着
長(なが)い雨(あめ)に打(う)たれて眠(ねむ)る
伴着这悠长之雨沉沉睡去
灰色(はいいろ)の空(そら)に覆(おお)われ
阴霾笼罩空际
太阳(たいよう)が隠(かく)れても
就算遮天蔽日
信(しん)じてる性善(せいぜん)说(せす)
也无法动摇那
覆(くつがえ)せないだろう
坚定善良的心
人(ひと)は谁(だれ)かを爱(あい)した时(とぎ)に
唯有付出真爱之际
大切(たいせつ)なものに気(き)づくよ
方能发觉此情可贵
一人(ひとり)きりでは 生(い)きてゆけぬと
只一个人可活不了
神(かみ)は教(おし)えてくれる
这是神教会我们的
世界中(せかいじゅう)が泣(な)き濡(ぬ)れて
纷扰世界 泪眼朦胧
焼(や)けた迹(と)を悔(く)いるなら
若悔恨这满目疮痍
私(わたし)たちはいつでも
我们无时无刻
晴(は)れた空(そら)を梦见(ゆめみ)て待(ま)とう
不在梦里守望着晴朗碧空
最初(さいしょ)と最后(さいご)の雨粒(あまつぶ)
最初和最后的雨滴
考(かんが)える意味(いみ)がある
即是这一切的见证
世界中(せかいじゅう)に雨(あめ)が降(ふ)り
纷扰世界烟雨朦胧
国(くに)の火事(かじ)が消(き)えるなら
若能浇灭国土战火
私(わたし)たちは望(のぞ)んで
我们只祈愿着
長(なが)い雨(あめ)に打(う)たれて眠(ねむ)る
伴着这悠长之雨沉沉睡去