歓びの明日に (Yorokobi No Asu Ni) - SUPER BEAVER (超级河狸)
詞:柳沢亮太
曲:柳沢亮太
例えば何かが違う朝に
僕は気付けてるかなどうだ
例えば誰かを失くしたことにも
気付けていないん
じゃないかな今も
果たせてない約束から
溢れ落ちる笑い声を
涙目して踏み歩いて来た
「正しさ」だなんて
知らないまま
歓びの明日に
ねぇ僕らは絶えず歌う
哀しいとか声に出して
夜ごと思い出す
願うこと
その願いの始まりと
その理由と
一切を噛み締めて
一切に意味を見つける
今日だって出来なくて
僕らは満たされずにいる
たまには全てが無駄に見えて
全て要らないような気もして
出口のない日々の中で
何故出口を探してたの
僕が僕で在り続けるなら
どこまで行こうと
僕なんだろう
さよならの跡に
ねぇ僕らは絶えず歌う
悲しいけどありがとうを
そして歩き出す
後悔も君のことも
それが今道を示す
秤にかけては選んだ
秤にかけては選んだ
より大切なものを
より大切なものを
多分比べられるような
多分比べられるような
そんなものなんて
無かったのにさ
歓びの明日に
ねぇ僕らは絶えず歌う
哀しいとか声に出して
夜ごと思い出す
ねぇ僕はさ君を歌う
さよならの跡に
ねぇ僕らは絶えず歌う
哀しいなら声に出して
そして繰り返し歩いてく
僕は僕の君は君の毎日を
そうやって哀しみと
後悔の先でまた会おう
一切を噛み締めて
ひどい顔で笑いながら