たえなる光とともに (与奇幻光同行) - love solfege
词:鮎
曲:松本慎一郎
仰のけばいざ開けり雲間の下
行かせ給わん
闇と光の紛うる罪科越える
かの地望みて
見よや
空は荒れて海は轟く
風はきしめき木々は憂う
ああ奇しき御前より
己が背を向けて
「あなた愛する
行いがたとえ罪だと気付けども
私は欲してやまないだろう
あなたを」
「もしもこの出会い
やり直せるものならば
同じあやまち
くり返すでしょう」
Tutti i buoni tutti i cattivi
音もなく手を絡みて
見据える瞳に迷いははやなし
すべての罰を受けむと
ひざを地に這わせ
祈り捧ぐ
しずけき夜が訪る
すべてが眠るかのごとく
恵みうけいしいのちは
あまねく時を待ち 見守る
やがて
うねり荒れる雲の上より
裁きおりて二人贖う
耐えきれぬわざわいに
かすれゆく景色
つきぬ愛はここにあり
つきぬ恵みここにあり
汚れ果てたわれなおも愛す
いつくしみ深き主はおられり
いざやともに主のまにまに
いざやともに身をまかせん
深き眠りの果てには
朽ちるまで尽きぬいばらの道立つ
絡み合うその腕に光やどりせん
Con il futuro nel cuore